中小企業の課題を探り、
「DX」を用いて課題解決プランを立案せよ
働き方改革の中で、重要視されている「デジタルトランスフォーメーション(DX)」。経済産業省が「DX認定制度」*を制定するなど、近年国を挙げてDXが推進されています。しかし、ビジネスの現場ではどのようにDXが取り入れられているのか、その実態や機会に触れることは少ないでしょう。
今回、クラウド型ビジネスチャットツールを提供・運営し、多くの企業の生産性向上に寄与しているChatwork社が、「DX」をテーマにしたインターンを開催します。同社は中小企業をメインターゲットに新たな新規事業にも挑戦し続けています。
本インターンシップでは、中小企業のDXに関する課題についてリサーチを行い、促進するための事業企画から収支計画まで全て(0→1)を考えていただきます。
様々な業界で事業開発経験のある社員がチームに1人メンターとしてつき、参加者をサポート。考案した事業企画は最後、役員陣に対して発表し、最も優秀と認められたチームには賞金が付与されます。なお、本インターンシップは「本選考直結&選考パスあり」のため、希望者は選考に進むことも可能です。
最も解決が求められている社会的課題の一つ「DX」に正面から取り組み、現場のノウハウやスキル・思考力を身につけたい方・20代で事業責任者になりたい方には、ぜひご参加いただきたいインターンです。
* DX認定制度:DXに関する優良な取り組みを行う企業を国が認定する制度。
1.
企業が抱えるリアルな課題を抽出
中小企業で働く方々と直接やり取りし、企業がどんな課題を抱えているのか、インタビューをしていただきます。生の声を聞きながら世の中にどのような課題があるのか探り、それを「DX」で解決するプランを考えていただきます。
2.
実際に採算が取れる事業を
0→1で企画
企画した内容は、それが実際に利益を生むビジネスとなるのか、収支計画を作成して確認します。机上の空論では終わらせない、リアルな事業企画を体感していただきます。
3.
優勝チームには賞金10万円を付与
最終日には、兄弟で学生起業した元CTOのCEO、伊藤忠やエス・エム・エスをグロースさせ、SaaS業界では名の知れているCOO、外資コンサルやIndeed買収を手掛けたCFO、30歳で執行役員になった経営陣が、直接フィードバックを行います。優勝チームには賞金10万円が与えられます。
上級執行役員CEO
上級執行役員CEO
掲載されている3名の他に、複数人のメンターが参加予定です。
セールス&マーケティング部 マネージャー
セールス&マーケティング部 マネージャー
マーケティングユニット
グロースマーケティング部
プロモーションチーム サブリーダー
マーケティングユニット
グロースマーケティング部
プロモーションチーム サブリーダー
インターンシップでした。
本気で事業立案に取り組めたので、めちゃくちゃ楽しかったです。チームメンバーとの相性も非常によく、メンターさんのフォローやフィードバックもとても為になりました。業界を選定するところからビジネスプラン、PLまで一貫して作成したのは初めてだったので、課題の難易度が高かったからこそ、挑戦的で実りのあるインターンシップになったと思います。
パンクしそうな3日間でした。笑
DXの概念から学べたり、この事業案は誰の何の課題を解決しているのか、PL含め本当に実現可能なのかなど、アウトプットにこだわり抜いて妥協せずに進めていくことが難しくもありとても楽しかった3日間でした。メンターの方から様々な視点からフィードバックをいただき、インターンに参加した企業の中で一番の学びがありました。「脳に汗をかいて」パンクしそうになったくらいです。笑 参加していた学生の優秀さもありましたが、メンターや経営陣のレベルの高さにもっと触れたくなりました。とても楽しかったです!
優秀なメンバーがいたり難関な課題だったこともあり、期待通りの3日間でした。自由度が高く、あまり馴染みのない中小企業をターゲットとした事業立案において、メンターさんや経営陣からの貴重なフィードバックは、今後の財産の一つとなる経験でした。中でも特に印象に残っているのは、中小企業の方々にインタビューを実施し生の声をヒアリングし、中小企業の課題やDXの実態について理解が深まったことで、「ゼロイチ」をしっかり自分事として体感できたことです。常にチームに寄り添って助言をくださったメンターさんにも感謝です!
事業企画を一から自分たちで考えるということもありとても難しかったですが、「中小企業×DX」というテーマとメンターさんのフォローで新規事業をなんとか作ることができました。3日間という長い時間の中で、メンターさんがヒントを与えてくれたり、議論を修正したり、あえて議論をひっくり返すような問題を投げ込んだりと、本当に様々な角度のフィードバックをくれたおかげで濃密な議論ができたからです。濃密だからこそつらい時もありましたが、自分の今後の成長に生かせる伸び代も多く見つかりとても充実した時間でした。こんなに濃い3日間を味わえるのは、Chatworkのインターンだけだと思います。
感じられた
インターンシップでした。
本気で事業立案に取り組めたので、めちゃくちゃ楽しかったです。チームメンバーとの相性も非常によく、メンターさんのフォローやフィードバックもとても為になりました。業界を選定するところからビジネスプラン、PLまで一貫して作成したのは初めてだったので、課題の難易度が高かったからこそ、挑戦的で実りのあるインターンシップになったと思います。
DXの概念から学べたり、この事業案は誰の何の課題を解決しているのか、PL含め本当に実現可能なのかなど、アウトプットにこだわり抜いて妥協せずに進めていくことが難しくもありとても楽しかった3日間でした。メンターの方から様々な視点からフィードバックをいただき、インターンに参加した企業の中で一番の学びがありました。「脳に汗をかいて」パンクしそうになったくらいです。笑 参加していた学生の優秀さもありましたが、メンターや経営陣のレベルの高さにもっと触れたくなりました。とても楽しかったです!
「ゼロイチ」をしっかり自分事として体感できました。
優秀なメンバーがいたり難関な課題だったこともあり、期待通りの3日間でした。自由度が高く、あまり馴染みのない中小企業をターゲットとした事業立案において、メンターさんや経営陣からの貴重なフィードバックは、今後の財産の一つとなる経験でした。中でも特に印象に残っているのは、中小企業の方々にインタビューを実施し生の声をヒアリングし、中小企業の課題やDXの実態について理解が深まったことで、「ゼロイチ」をしっかり自分事として体感できたことです。常にチームに寄り添って助言をくださったメンターさんにも感謝です!
自分の成長に生かせる伸び代を見つけられました。
事業企画を一から自分たちで考えるということもありとても難しかったですが、「中小企業×DX」というテーマとメンターさんのフォローで新規事業をなんとか作ることができました。3日間という長い時間の中で、メンターさんがヒントを与えてくれたり、議論を修正したり、あえて議論をひっくり返すような問題を投げ込んだりと、本当に様々な角度のフィードバックをくれたおかげで濃密な議論ができたからです。濃密だからこそつらい時もありましたが、自分の今後の成長に生かせる伸び代も多く見つかりとても充実した時間でした。こんなに濃い3日間を味わえるのは、Chatworkのインターンだけだと思います。
ESについてのご案内をいたします。
2026年3月までに大学・大学院を卒業または卒業見込みの方
ES免除締切:2024年5月31日(金) 23:59
25名/1ターム
・最優秀チームに賞金10万円
・交通費は実費支給(関東圏以外の方には宿泊補助あり)
・本選考直結のため、参加者は選考免除や早期内定の可能性あり
・2024年4月19日(金)〜4月21日(日) ※受付終了
・2024年5月10日(金)〜5月12日(日) ※受付終了
・2024年6月28日(金)〜6月30日(日) ※受付終了
・2024年7月26日(金)〜7月28日(日)
・2024年8月16日(金)〜8月18日(日)
Chatwork本社 東京オフィスにて実施
「働くをもっと楽しく、創造的に」のミッションのもと、ビジネスシーンにおける非効率なコミュニケーションにメスを入れ、企業のアップデート(DX)を目的に、クラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」を提供しているSaaSベンチャー。
大手企業よりも早期にサービスを展開し、導入社数は42.1万社を突破(2023年9月末時点)。大規模な資金調達も完了し、2019年には東証マザーズ上場を果たしています(東証再編に伴い2022年4月よりグロース市場に移行)。国産初のビジネスプラットフォーマーとして成長市場に挑みビジネスチャットにとどまらず新規事業を展開し続けています。