

中小企業の課題を探り、
「DX」を用いて課題解決プランを立案せよ
あらゆる業界で推進されている「デジタルトランスフォーメーション(DX)」。DXとは『ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる』という概念を指しますが、とりわけビジネス界隈においては、最先端のIT技術やAIの導入により、製品・サービスの改善をはじめ、業務そのものや組織までも変革して、生産性を向上させることを意味します。
近年では、経済産業省がDXに関する優良な取り組みを行う企業を国が認定する制度「DX認定制度」を制定するなど、国を挙げてDXが推進されています。しかし、ビジネスの現場ではどのようにDXが採り入れられているのか、どれだけDXが事業に活かされているのか、その実態を知る機会は少ないでしょう。
今回、クラウド型ビジネスチャットツールを運営するChatwork社が、DXのリアルな事業企画を体験できるインターンを開催します。優れたプロダクトでDX推進の旗手たる役割を果たしている同社による、本格的な実務プログラムです。


1.

企業が抱えるリアルな課題を抽出
Chatwork社のクライアントと直接やり取りし、企業がどんな課題を抱えているかヒアリングします。生の声を聞きながら世の中にどのような課題があるのか探り、それを「DX」で解決するプランを考えていただきます。
2.

実際に採算が取れる事業を企画
企画した内容は、それが実際に利益を生むビジネスとなるのか、PL(損益計算書)を作成して確認します。机上の空論では終わらせない、リアルな事業企画を体感していただきます。
3.

優勝チームには賞金10万円を付与
最終日にはCEO、CFO、CSOの3名の経営陣に企画内容をプレゼンしていただき、事業戦略や価値提供に関するフィードバックを行います。1位を獲得したチームには賞金10万円が与えられます。





掲載されている2名の他に、複数人のメンターが参加予定です。

ビジネスデベロップメントユニット
DXソリューション推進部 マネージャー

ビジネスデベロップメントユニット
DXソリューション推進部
ユーザーコミュニケーションチーム

インターンシップでした。

ワークの中でも、この事業案は誰の何の課題を解決しているのか、本当に実現可能なのかなど、アウトプットにこだわり抜いて妥協せずに進めていくことが難しくもとても楽しかったです。実際に私の班では、社員の方が繋げてくださった社外の社会人の方にもヒアリングをしながら机上の空論で終わらないアウトプットを目指しました。素晴らしいメンターの方がつきっきりで見てくださり議論の方向性を示してくださったため、優秀な社員の方の考え方や視点を直に学ぶことができました。一人一人当事者意識がある優秀な学生と切磋琢磨してワークに取り組むことで自分の未熟さを痛感しながらも、3日間で大きな成長を実感できました。
広告代理店
まさに「脳に汗をかいた」3日間でした。

新規事業立案系のインターンには多く参加しましたが、プレゼンに対するフィードバックで、ここまで鋭く、容赦ない指摘を頂いたのは初めてでした。どの指摘も実際のビジネスの現場に即したもので、それを学生扱いすることなく伝えてもらったのは、その後の自分の財産となりました。また、学生の中には実際にヒアリングして、定量的なデータを集めてくる人もいました。机上の空論で終わらせない「本気で事業を創る」という気概を持ったメンバーに囲まれて非常に刺激をもらえます。「今の自分の実力を試したい」という人には特にオススメできます。
Chatwork入社予定
インターンだと断言できます。

コンサルやメガベンチャーなど様々なインターンに参加しましたが、 一番学びが大きかったのはChatworkのインターンだと断言できます。理由は2つあり、1つは学生のレベルがとても高いこと、もう1つはバックアップ体制が充実していることです。先ほど述べた通り、様々な企業のインターンに参加しましたが、学生と話して「これはやばいな」と感じたのはChatworkだけでした。みなさんこれまでの経歴はさることながら、視座が本当に高かったです。事業企画系のインターンは数多くありますが、社員の方が常時ついてくださり共にワークに取り組んでくださることは非常に稀です。それに加え、現場の最前線で活躍されている方についていただけ、インターン終了後にもフィードバックをくださいます。就活というものを抜きにしてもおすすめしたいインターンでした。

事業企画の本質が垣間見える濃密な3日間。与えられたテーマが広い分、自分たちで考え抜く量・質の両方が問われました。短時間であるが故に、仮説を持って情報収集し仲間と議論しなければいけません。頂くフィードバックの根底には、「社会をどう変えたいのか」という本質があり、その本質を考え抜けたことはとても大きな経験でした。仲間のレベルも非常に高く、参加してよかったと心から思えるインターンでした。
Chatwork入社予定
感じられた
インターンシップでした。


ワークの中でも、この事業案は誰の何の課題を解決しているのか、本当に実現可能なのかなど、アウトプットにこだわり抜いて妥協せずに進めていくことが難しくもとても楽しかったです。実際に私の班では、社員の方が繋げてくださった社外の社会人の方にもヒアリングをしながら机上の空論で終わらないアウトプットを目指しました。素晴らしいメンターの方がつきっきりで見てくださり議論の方向性を示してくださったため、優秀な社員の方の考え方や視点を直に学ぶことができました。一人一人当事者意識がある優秀な学生と切磋琢磨してワークに取り組むことで自分の未熟さを痛感しながらも、3日間で大きな成長を実感できました。

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まさに「脳に汗をかいた」
3日間でした。


新規事業立案系のインターンには多く参加しましたが、プレゼンに対するフィードバックで、ここまで鋭く、容赦ない指摘を頂いたのは初めてでした。どの指摘も実際のビジネスの現場に即したもので、それを学生扱いすることなく伝えてもらったのは、その後の自分の財産となりました。また、学生の中には実際にヒアリングして、定量的なデータを集めてくる人もいました。机上の空論で終わらせない「本気で事業を創る」という気概を持ったメンバーに囲まれて非常に刺激をもらえます。「今の自分の実力を試したい」という人には特にオススメできます。

Chatwork入社予定
Chatworkのインターンだと断言できます。


コンサルやメガベンチャーなど様々なインターンに参加しましたが、 一番学びが大きかったのはChatworkのインターンだと断言できます。理由は2つあり、1つは学生のレベルがとても高いこと、もう1つはバックアップ体制が充実していることです。先ほど述べた通り、様々な企業のインターンに参加しましたが、学生と話して「これはやばいな」と感じたのはChatworkだけでした。みなさんこれまでの経歴はさることながら、視座が本当に高かったです。事業企画系のインターンは数多くありますが、社員の方が常時ついてくださり共にワークに取り組んでくださることは非常に稀です。それに加え、現場の最前線で活躍されている方についていただけ、インターン終了後にもフィードバックをくださいます。就活というものを抜きにしてもおすすめしたいインターンでした。



事業企画の本質が垣間見える濃密な3日間。与えられたテーマが広い分、自分たちで考え抜く量・質の両方が問われました。短時間であるが故に、仮説を持って情報収集し仲間と議論しなければいけません。頂くフィードバックの根底には、「社会をどう変えたいのか」という本質があり、その本質を考え抜けたことはとても大きな経験でした。仲間のレベルも非常に高く、参加してよかったと心から思えるインターンでした。

Chatwork入社予定


ESについてのご案内をいたします。




2024年3月までに大学・大学院を卒業または卒業見込みの方
2022年7月15日(金) 23:59
締め切りました
25名/1ターム
最優秀チームに賞金10万円
第1ターム:2022年5月27日(金) 〜 5月29日(日)
第2ターム:2022年6月24日(金) 〜 6月26日(日)
第3ターム:2022年7月22日(金) 〜 7月24日(日)
第4ターム:2022年8月26日(金) 〜 8月28日(日)
オンラインもしくはオフライン
オフラインの場合はChatwork本社 東京オフィスにて実施
ビジネスシーンにおける非効率なコミュニケーションにメスを入れ、企業のアップデート(DX)を目的に、クラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」を提供しているSaaSベンチャー。
大手企業よりも早期にサービスを展開し、導入社数は34.3万社を突破。大規模な資金調達も完了し、2019年には東証マザーズ上場を果たしました(東証再編に伴い2022年4月よりグロース市場に移行)。国産初のビジネスプラットフォーマーとして4兆円の成長市場に挑んでいます。
